2011年 11月 29日
あさきち
朝吉は、那須の公園で、自動販売機の横に兄弟6匹でダンボールに入って捨てられていたそうだ。
保護した方が、哺乳瓶で育ててくれた。よくぞ育ててくれました。
譲渡会では、この子が最後に残っていて、不細工なので、さもありなん。
朝吉という名前は、夫が適当につけたのだが、私の物知りの従姉妹に「八尾の浅吉からとったのか?」と問われ、思い当たったそうだ。
八尾の浅吉というのは、有名な親分さんらしいのだが、それを今東光が「悪名」という小説にし、
さらに勝新太郎主演のやくざ映画でシリーズ化された。
夫はやくざ映画フリークなので、それでインプットされていたのが「朝吉」。(どうでもいいのだが、映画では「浅吉」ではなく「朝吉」。)
めでたく、やくざから名前をもらった朝吉でした。
我が家の伝説の猫・銀次も夫の命名で、これも「仁義なき戦い」の中のやくざの名前でした。やくざの名前もらって、朝吉も長生きすることでしょう。
ちなみに、夫がこんななので、うちの馬鹿息子は小学生の頃から「山口組3代目」とか読んでいて、今もよくCSとかで、しょーもない昔のやくざ映画をよく見ていて、それでこんなに馬鹿になりました。夫のせいですね。
さて、うちが通う獣医は、獣医も看護師も必ず「ちゃん」づけで犬猫を呼びますが、「朝吉ちゃん」は、どう呼んでも、あさきっつぁんになってしまうので、ちょっと笑えます。
生後2ヶ月と思えない、このふてぶてしさ。
保護した方が、哺乳瓶で育ててくれた。よくぞ育ててくれました。
譲渡会では、この子が最後に残っていて、不細工なので、さもありなん。
朝吉という名前は、夫が適当につけたのだが、私の物知りの従姉妹に「八尾の浅吉からとったのか?」と問われ、思い当たったそうだ。
八尾の浅吉というのは、有名な親分さんらしいのだが、それを今東光が「悪名」という小説にし、
さらに勝新太郎主演のやくざ映画でシリーズ化された。
夫はやくざ映画フリークなので、それでインプットされていたのが「朝吉」。(どうでもいいのだが、映画では「浅吉」ではなく「朝吉」。)
めでたく、やくざから名前をもらった朝吉でした。
我が家の伝説の猫・銀次も夫の命名で、これも「仁義なき戦い」の中のやくざの名前でした。やくざの名前もらって、朝吉も長生きすることでしょう。
ちなみに、夫がこんななので、うちの馬鹿息子は小学生の頃から「山口組3代目」とか読んでいて、今もよくCSとかで、しょーもない昔のやくざ映画をよく見ていて、それでこんなに馬鹿になりました。夫のせいですね。
さて、うちが通う獣医は、獣医も看護師も必ず「ちゃん」づけで犬猫を呼びますが、「朝吉ちゃん」は、どう呼んでも、あさきっつぁんになってしまうので、ちょっと笑えます。
生後2ヶ月と思えない、このふてぶてしさ。
by dontodon
| 2011-11-29 15:54