2014年 07月 16日
どんとが、熱中症!!!
一昨日の月曜日の朝、どんとはいつものように、寝室の床で寝ている。
が、いつまでたっても起きてこない。
ご飯を作っても起きない。
鼻の前に、お刺身差し出しても起きない。
ゆすっても、反応がない。
どんとが、大変だ~
大慌てで、夫が抱き上げ、車に乗せて、病院に向かいました。
車の中でも、夫の腕の中で意識がなく、大きく舌が出て、頭がだらーんと・・・
これって、もしかして危篤?
なに、いきなり?
まだ完治していない前庭疾患も神経の問題だし、目が見えないのも神経の病気だし、
なんか神経系?
病院では、即座に二人の先生と大勢の看護師さんたちが、よってたかって検査と処置。
どんとは、酸素吸入しているし、心拍数はかる音が響くし、私と夫は枕元で、どんちゃん、しっかり! と呼び続けてるし、病院内騒然で、待っているほかの飼い主さんたちも、全員で心配そうに見守っているし、絵に描いたような大変な状況に・・・
熱が41度もあり、とにかく冷やす。
全身にアイスノンとぬれタオルをあて、点滴しながらエコーをとり、血液検査の結果を待ちました。
結果、
内臓も心臓も血圧も、すぐにわかる異常はなく、
血液検査も、ほぼ正常値。
おそらく熱中症でしょう・・・・てな話をしていると、どんとが
あれ?
という表情で、意識が戻った。
あ~ どんちゃん、よかったよ~
しばらくすると、身体を動かせるようになり、体温も40度以下になってきた。
思い起こしてみるが、前の日は日曜で、そんなに暑くはなかった。日中4時間ほど留守にしたが、その間は、家中の窓を開け、どんとは1階にいたので、室温は25度くらいだったと思う。
どんとは普通といえば普通だったが、ただ、いつもより、少し反応が薄いかな~ とは感じていた。
日曜の夜も普通にご飯を食べ、一緒の部屋で寝ていたし、明け方、起き出しておしっこしたそうだったので、庭に出しておしっこもしていた。ついでに水も飲んでいたと思う。
なのに、朝、いきなりの意識不明。
獣医さん曰く、体温調節する神経に異常がある可能性があるが、はっきりはわからない、とのこと。
犬も老化すると、そんなに暑くなくても熱中症になりやすいので、どっちにしても、去年までよりはずっと気をつけなければいけないようです。
その日は夕方まで入院していったん家に帰り、昨日もまた朝から夕方まで日帰り入院して、点滴など打ってもらいました。
わたしは、全ての仕事を 身内が危篤で(←嘘じゃないし。) とすっ飛ばしました。
今朝も、まだいつも通りとまでは回復してない感じ、動きと反応が鈍いですが、とりあえず無事です。
ほんと、怖いです、犬の熱中症。
炎天下、外にいる、とか、締め切った部屋に入れておく、とかならわかりますが、人間が全く暑さを感じない、風通しの良い部屋に一緒にいても、犬は熱中症になるんですね。
まさか熱中症とは思わないから、今回も、「ちょっと元気ないけど、様子みよう」などと言って、夕方まで仕事に出ていたら、死んでたと思う。
みなさんも、気をつけてください。
今、うちはガンガンに冷やして、 氷の世界 です。 レリゴ~ です。
ちっとも寒くないわ じゃないです。すごく寒いです。
が、いつまでたっても起きてこない。
ご飯を作っても起きない。
鼻の前に、お刺身差し出しても起きない。
ゆすっても、反応がない。
どんとが、大変だ~
大慌てで、夫が抱き上げ、車に乗せて、病院に向かいました。
車の中でも、夫の腕の中で意識がなく、大きく舌が出て、頭がだらーんと・・・
これって、もしかして危篤?
なに、いきなり?
まだ完治していない前庭疾患も神経の問題だし、目が見えないのも神経の病気だし、
なんか神経系?
病院では、即座に二人の先生と大勢の看護師さんたちが、よってたかって検査と処置。
どんとは、酸素吸入しているし、心拍数はかる音が響くし、私と夫は枕元で、どんちゃん、しっかり! と呼び続けてるし、病院内騒然で、待っているほかの飼い主さんたちも、全員で心配そうに見守っているし、絵に描いたような大変な状況に・・・
熱が41度もあり、とにかく冷やす。
全身にアイスノンとぬれタオルをあて、点滴しながらエコーをとり、血液検査の結果を待ちました。
結果、
内臓も心臓も血圧も、すぐにわかる異常はなく、
血液検査も、ほぼ正常値。
おそらく熱中症でしょう・・・・てな話をしていると、どんとが
あれ?
という表情で、意識が戻った。
あ~ どんちゃん、よかったよ~
しばらくすると、身体を動かせるようになり、体温も40度以下になってきた。
思い起こしてみるが、前の日は日曜で、そんなに暑くはなかった。日中4時間ほど留守にしたが、その間は、家中の窓を開け、どんとは1階にいたので、室温は25度くらいだったと思う。
どんとは普通といえば普通だったが、ただ、いつもより、少し反応が薄いかな~ とは感じていた。
日曜の夜も普通にご飯を食べ、一緒の部屋で寝ていたし、明け方、起き出しておしっこしたそうだったので、庭に出しておしっこもしていた。ついでに水も飲んでいたと思う。
なのに、朝、いきなりの意識不明。
獣医さん曰く、体温調節する神経に異常がある可能性があるが、はっきりはわからない、とのこと。
犬も老化すると、そんなに暑くなくても熱中症になりやすいので、どっちにしても、去年までよりはずっと気をつけなければいけないようです。
その日は夕方まで入院していったん家に帰り、昨日もまた朝から夕方まで日帰り入院して、点滴など打ってもらいました。
わたしは、全ての仕事を 身内が危篤で(←嘘じゃないし。) とすっ飛ばしました。
今朝も、まだいつも通りとまでは回復してない感じ、動きと反応が鈍いですが、とりあえず無事です。
ほんと、怖いです、犬の熱中症。
炎天下、外にいる、とか、締め切った部屋に入れておく、とかならわかりますが、人間が全く暑さを感じない、風通しの良い部屋に一緒にいても、犬は熱中症になるんですね。
まさか熱中症とは思わないから、今回も、「ちょっと元気ないけど、様子みよう」などと言って、夕方まで仕事に出ていたら、死んでたと思う。
みなさんも、気をつけてください。
今、うちはガンガンに冷やして、 氷の世界 です。 レリゴ~ です。
ちっとも寒くないわ じゃないです。すごく寒いです。
by dontodon
| 2014-07-16 13:27