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どんとがうちにやってきた

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ねこあつめ

やってます? ねこあつめ のアプリ。

今さらですが解説しますと、スマホ上の庭に、ねこを集めて愛でるだけのゲームとも呼べないゲーム。

ねこを集める為に、各種おもちゃや、ご飯をセットします。それらは、手持ちの煮干しで買うのですが、手を変え品を変え、いろんなおもちゃを用意して、ねこを待つのです。

猫は何種類もいますが、中に、あまり出てきてくれないレア猫さん、てのがいて、レア猫さんを呼ぶには、ちょっと高価なおもちゃが必要だったりします。




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ちなみに、煮干しは課金でも買えますが、遊びに来た猫たちが御礼に煮干しを置いていってくれるので、それをこつこつ貯めて、グッズを買います。


また、猫たちが、たまに「たからもの」をプレゼントしてくれます。

「つやつやのどんぐり」とか、「せみのぬけがら」とか、「汚れたぬいぐるみ」とか(笑)


ゲームのゴールとしては、この宝物を全部揃えるのと、レア猫さんに全員登場してもらうこと、らしい。



2週間やって、レア猫さんは、あと1匹でコンプリート。


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野球バット持ってるのが、「たてじまさん」。野球ボールを置いたら、出てきてくれました。

ストーブの前にいるのが、「ビストロさん」で、なぜかストーブでピザ焼いてます。

ちなみに、1枚目の絵の中の右端の白い猫もレア猫で、写ってませんが、しっぽが二股に分かれている「ねこまたさん」。


それぞれの猫にプロフィールがあるのですが、ねこまたさんの「せいかく」は、「すごい」。

もはや、性格ではない。





煮干しをたくさん集めると、「庭先拡張」することもできます。すると、おもちゃをたくさんおけるので、猫もたくさんやってくる。

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ある日、いきなり雪が積もっていて、びっくりしました。

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家がリアルねこあつめなのに、わざわざこんなことしなくても、と思いますが・・
# by dontodon | 2015-03-23 13:41

どんと通院

どんとは、肝臓を集中して治すために、週2ペースで点滴に通います。2.3週間の予定。

点滴は、10分くらいかかるのですが、彼は診察台の上でもすぐにくつろぎ、ゆっくり寝ます。みんなに笑われる。

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危篤なわけではなく、くつろいでるとこ。





# by dontodon | 2015-03-20 13:51

最近のどんと

どんとがうちにやってきて、もうすぐ9年です。

来たときに、2,3歳? ということだったので、2歳、ということに決め、それからすると11歳になる勘定なんですが、最近のどんとを見ていると、おそらくもっと年をとってるような気がします。今、14,5歳くらいの感じかなあ。もっと上かも。

目が見えない、前庭疾患の後遺症でふらつく などのことはありますが、なんか、すっかり老犬です。おまけに、耳血腫のせいで、片耳は折れたまま。トホホ感、半端ないです。

散歩も、排泄をすませると、動かなくなったり。尻餅ついたり。

へらへらすることも少なくなり。



この1週間くらい、さらにめっきり元気がなく、咳が増え、昨日は、こともあろうにご飯も残したのにびっくりして、病院に行きました。もともとフィラリア後遺症のために、心臓肥大で、肺も悪いので、それが悪化したのかと思い、血液検査、超音波、レントゲンもとりました。

心臓は変化なく、肺もそれほど悪くない。咳は、気管支炎らしいです。

血液検査では、肝臓の数値が悪化してました。(以前も悪くて、しばらく薬を飲んでました。)

元気がないのは、肝臓のせいみたいなので、しばらく集中して治療します。

食欲がいまいちなので、肝臓にいい美味しいご飯を工夫します。


足腰が弱ってるのは、腰の骨が加齢のために少しずつ変形してきているから。人間が年取って腰が曲がるのと同じで、仕方ないんだそうです。

(このことから考えても、結構なお年だと思います。)





そうそう。
10日ほど前、仕事で帰りが8時過ぎになってしまったのですが、帰ったら、畳の上に、ぶちまけていました。しかも、柔らかいの。

私が朝早く出た時、どんとにはご飯をあげ、そのことをまだ寝ている夫に伝えたのですが、夫は聞いちゃおらず、自分が起きたときに、もう一度ご飯をあげたのでした。

どんとは悪くない。夫が悪い。

それにしても、なぜ、畳で? もう、畳全部お取り替えです。



なんか、どんとを見てると病気のオンパレードで、可哀想ではあるのだけど、まあ、病気オンパレードの犬としては、幸せなほうじゃないかと。

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# by dontodon | 2015-03-16 14:12

結びの庭@本多劇場

岩松了 作・演出
主演が宮藤官九郎と、麻生久美子。夫婦役です。


20年ぶりくらいに行きました。下北沢の本多劇場。

宮藤官九郎が、普通に2枚目役で芝居してました。お上手ではない。

麻生久美子は、意外と声が舞台向きでした。



お芝居自体は、うーむ。という感じです。

弁護士のクドカンが、数年前に恋人の殺人容疑で起訴された麻生久美子を弁護、無罪にして、その後二人は結婚。麻生久美子は大富豪の令嬢という設定です。結婚した夫は、どこかで妻を疑っており、妻も疑われていることを感じている、そのうち、真相を知るゆすり屋が現れ、結局夫はゆすり屋を殺してしまう、というお話なんですけどね。

それ以上に、観る者にどうしろと? 何を感ずればよいのか、最後までわからず、きつかった。



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# by dontodon | 2015-03-11 23:18
指揮:クリスティアン・ティーレマン

R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(変容)
[23の独奏弦楽器のための習作]

ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 <ハース版> 



とても好きなオケです。

メタモルフォーゼンは、始めて聴きました。ラビリンスみたい、と思いながら聴いてました。リヒャルトストラウスって、こういう曲書く人だったんだ。


この曲が終わった時、指揮者が、なかなか指揮棒を下ろさない。みんな、我慢強く待ってました。

でも、限度ってものがある。この曲で、それだけ引っ張る? みたいな。それで、ティーレマンがようやく手を下ろそうとしたかな? の瞬間に、拍手がぱらぱら起こり始めたんですね。
会場、ほっとして拍手しました。



そうしましたら、休憩時間にアナウンスで、「指揮者が完全に手を下ろすまで、拍手は控えろ。余韻を楽しめ」と放送が入ったのです。

この人の時だった忘れましたが、以前にもありました。そういう注意。

でも、この時は、本当にみんな我慢して待ったんですよ。


で、後半のブルックナー。

曲が終わりました。もちろん、指揮棒下ろしません。注意されてますから、誰も拍手しません。

余韻なんてもんじゃないです。もう我慢比べ。指揮者本人も、本当に余韻と思ってるんでしょうか。

30秒以上だったと思います。



賛否あるでしょうが、私は、大物ぶって、馬鹿みたい、と思いました。

演奏自体は好きなオケですから、よかったんですが、ティーレマン、もういいや。
# by dontodon | 2015-02-24 23:45

犬猫馬鹿息子とのバトル生活


by dontodon