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どんとがうちにやってきた

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母、きれる。

北京2日目で筆が止まったままなのは、うるさくて暑くて町が残飯のにおいがして、最終日には、この私が熱出して寝込んだくらいなので、もう二度と行きたくない! と強く思っているからだな。ごめんなさい、中国の人。

なので、閑話休題。


といっても、全然、閑でも休でもなくて、猛烈に怒っている、という話なんですが。



何に怒っているかといえば、馬鹿息子に、です。

大学2年の彼は夏休み中だが、体育会ラクロス部なので、夏休みもほぼ毎日朝から練習。(ラクロスなんて見たことないんですが、この炎天下に外でやるらしく、どこか別の国の人のように真っ黒になっています。ばかじゃないかと思います。)

へろへろになって帰ってくるので、当然、勉強もしなければ、家のこともしない。

あたりまえのように、私の作ったご飯を食べ、私がアイロンをかけてやったシャツを着、私のビールを飲み、私がガソリンを入れた私の車に乗るわけだ。(私の家に住み!)


そしたら、せめてオフの日とか、自分のほうが早く帰った日とかは、犬猫の世話をしたり、洗濯物を取り込んだり、ご飯を作ったりすべきだと思うのだが、そんなことは思いもつかないらしい。

とにかく何もしない。



はい、それで、ずっと我慢していましたが、とうとう私が切れました。




誰が体育会に入ってくれといいました?

そんなもん、しょせん単なる趣味でしょ?

練習で疲れたなんてことが、何の言い訳になるんですか?

私は毎日働いているのに、なんで趣味にあけくれてる人間の身の回りの世話をしなきゃならないでしょう?

最低限の家事すらできないなら、私もあなたのことは何もしませんから、以後よろしく。もちろん、働かざるもの、食うべからずですから、学費は出してあげますが、そのほかのお金は一切あげませんっ!

冷蔵庫の中もものも、全部私が買ったものなので、一切手をつけないでください。





これ、理不尽ですか? 

そんなわけで、彼のためにご飯を作らないのはもちろん、家にある食材も使わせないので、彼はけさ、こそこそと隠れて台所でご飯だけ食べていた。


そのお米も、私が実家から持ってきたものだ! といいたかったが、それは見逃してやりました。
by dontodon | 2011-09-13 12:37

犬猫馬鹿息子とのバトル生活


by dontodon