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どんとがうちにやってきた

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うggggggg

馬鹿息子とご飯を食べながら、いかに小さい頃うるさいガキだったか、という話をしていたところ、馬鹿息子君曰く

「おれさあ、お父さんとスドー先生にはすごく遊んでもらった記憶があるんだけど、あなたに遊んでもらった記憶ってほとんどないんだよね。一度だけ、自転車の練習で公園で遊んだことはあったような気がするけどさ。」

ふはあ?

あまりのことに、ふがふがしてしまった。(ちなみにスドー先生、というのは、息子がゼロ歳の時の保育園の担任の先生で、先生が保育園をやめた後も、ずっとベビーシッターとして来てもらい、未だに楽しくお付き合いしている先生。確かにすごくかわいがってもらった。)しかし・・
念のためにいえば、私だってちゃんと子育てしてました! 毎日へろへろになるまで馬鹿息子と遊んでました! 寝る前は一日も欠かさず何冊も本を読みました! 公園で行き倒れそうになりながら何百回と一緒に自転車乗りました!

そういう日常は全部忘れちゃうのね。そんでもって、おいしいとこどりする父親との記憶のほうが強いのね。
あの苦労はなんだったのさ。

これを聞いて、夫が高笑いすることすること。
今、小さいお子さんと格闘しておられるお母さんたち、「毎日真剣に子供と向き合って・・」とか、あまりまじめに考えないほうがいいですよ。どうせ忘れちゃうのよ、こいつら。
by dontodon | 2007-03-23 17:04

犬猫馬鹿息子とのバトル生活


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