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どんとがうちにやってきた

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オリンピックメモ。

もうじき、オリンピックが終わってしまう。さびしい。
今回は、ホントによく見ました。夏休みは本当は那須に行くはずだったのに、あっちには小さいテレビしかないため、私はパス。ずーーーーっと家にいて、オリンピックを見ていた。長い人生で、これほど長時間テレビを見たことはない。

なので、自分のためにメモを。


一番感動したのは、柔道の塚田真希ちゃん(ちゃん?) 決勝戦で負けても、表彰式であれだけニコニコすばらしい笑顔ができるのは、ほんとに力の限り頑張ってきたからなのだろうなあ。単純な私は、あの真希ちゃんをみて、自分も仕事がんばろう、って思った(高校生並だ。)
彼女とは友達になれそうな気がする。ママだから銅のヒトとは仲良くなれそうにないけど。

女子マラソンは、いろんなところでそろそろ批判が出始めているけれど、野口みずきのコーチ陣と陸連が悪い。オリンピックの切符は個人のものではないはず。なにも、直前に補欠を解除する必要はなかった。野口さんも、補欠の子も、それ以外の出場を争っていた子も、みんな気の毒。

シンクロは、ああいう競技なのだろうけど、私はあのカクカクした動きはどうしてもダメ。それヘンでしょ?って注意したくなるけど、違うんでしょうね。すみません。素人が。

柔道の石井くんはお馬鹿でいいなあ。解説の篠原サンが「彼はしゃべらない方がいいですね」っていうのに爆笑した。篠原さんも好き。アナウンサーが外国人選手について「彼のように大きいと、対戦するほうは大変ですよね」と言ったら「大変は大変だけど、僕は勝ちましたよ。僕の場合は技が切れてましたからね」って。すっとぼけていて、タイプです。


仕事の合間に書いていたら、時間がなくなってやばいです。また続きはあとで。






と、日付も変わり・・・メモの続き。



柔道見るの大好きなので、国内の大会でもテレビでやっていると必ず見る。
ずっと以前からオリンピックの柔道は、もはやレスリング。日本人に一本取らせないための外国人のレスリング柔道は、谷なんかも一緒で、なんだかつつき合っているような組み手争いは、見ていてうんざりする。だが、これは柔道が国際化してしまった以上仕方のないことかも。

私が最も嫌なのは、一本取ったり勝ったりした瞬間に、ガッツポーズしたり飛び回ったりすることだ。今回の谷本も、すごくいい柔道だったのに一本の瞬間、ピョンピョンはしゃぎ回って、見苦しい。過去に金メダル取ったときの谷も同じだったし(どれだけ谷が嫌い?) 皆おしなべてガッツポーズして天を仰いだりする。

剣道では、ちょっとでもガッツポーズなどしようものなら、一本が取り消しになる。こぶしを10センチくらい上げただけでもダメ。武道は本来、相手の命を取ることを目的としていたもので、命をもらう相手に対する最低限の礼儀が必要だ。少なくとも、コートを下りるまでは、礼を尽くしてほしい。 引退する1年前くらいから、井上康生はそのように改めていた。でも負けちゃったけど。




さて、ソフトボールは感動でした。女子サッカーもそうだけど、選手が、小さい時から男の子と
一緒に遊び回っていて、そのまま大きくなったようなさっぱりした子ばっかりで、大好き。
息子が「こういう女の子っていいよね。女は顔じゃないよ」と言うので、「そうだよ、結婚相手も顔で選んじゃだめだよ」と言ったところ、「それは話が別なの。なにごとも適材適所ってことで」 とのこと(違!)



ソフトボールに比べて、野球の覇気がないこと。星野さんて、選手に慕われてないんじゃないかって気がする。
男子400メートルリレーは、本当にいいもの見せてもらいました。おめでとう。


最終日にはマラソンよりに駅伝やれば盛り上がるのに、と思う。


以上、メモおわり。スルーして下さい。
by dontodon | 2008-08-22 12:45

犬猫馬鹿息子とのバトル生活


by dontodon