1
2012年 06月 29日
御岳山
お山の話ばっかりですみません。
梅雨なのに晴れるもんで、つい山に呼ばれ。
24日の日曜日は、奥多摩の御岳山でした。
駐車場からケーブルカーに乗り(はい、すみません)、6分ほどで御岳神社の入り口に着きます。
参道は結構な観光地で、みやげ物屋やおそば屋なんかが並んでます。普通の観光客も多数。
御岳山の頂上というのは、御岳神社界隈一帯らしく、どこが頂上かよくわかりません。ケーブルカーで上って、ちょっと歩いたら、そのヘンが頂上・・ってことなので、達成感はゼロ。ていうか、全く登ってないし・・。

ともあれ、御岳神社で手を合わせてから、その奥の山道に入っていきます。
いきなり急坂をガンガン下ると、滝。その後は渓流沿いに、何度も川を渡りつつ、登っていきます。
緑が濃くて、ものすごく気持ちのいい道でした。


天狗岩・・上にも登れますが、怖いので登らない。

滝のところで、お弁当
デジカメがまさかの電池切れで、携帯ですが、ぼけるにもほどがある。

3時間もかからないコースだったので、さすがの私も途中文句言わずに歩きました。
奥多摩といったら、澤乃井(違?
渓流沿いにある澤乃井の蔵&レストランに寄って、一升瓶の純米酒を買い(←ここ、すごくいいところです)、帰りに水香園という立派な旅館で温泉に入って、帰宅。
梅雨なのに晴れるもんで、つい山に呼ばれ。
24日の日曜日は、奥多摩の御岳山でした。
駐車場からケーブルカーに乗り(はい、すみません)、6分ほどで御岳神社の入り口に着きます。
参道は結構な観光地で、みやげ物屋やおそば屋なんかが並んでます。普通の観光客も多数。
御岳山の頂上というのは、御岳神社界隈一帯らしく、どこが頂上かよくわかりません。ケーブルカーで上って、ちょっと歩いたら、そのヘンが頂上・・ってことなので、達成感はゼロ。ていうか、全く登ってないし・・。

ともあれ、御岳神社で手を合わせてから、その奥の山道に入っていきます。
いきなり急坂をガンガン下ると、滝。その後は渓流沿いに、何度も川を渡りつつ、登っていきます。
緑が濃くて、ものすごく気持ちのいい道でした。


天狗岩・・上にも登れますが、怖いので登らない。

滝のところで、お弁当
デジカメがまさかの電池切れで、携帯ですが、ぼけるにもほどがある。

3時間もかからないコースだったので、さすがの私も途中文句言わずに歩きました。
奥多摩といったら、澤乃井(違?
渓流沿いにある澤乃井の蔵&レストランに寄って、一升瓶の純米酒を買い(←ここ、すごくいいところです)、帰りに水香園という立派な旅館で温泉に入って、帰宅。
▲
by dontodon
| 2012-06-29 14:38
2012年 06月 06日
赤城山
やるときゃやる私です。週末は、群馬県の赤城山へ。
といっても、赤城山という山はなく、一帯の山を総称していうようです。メインは、黒桧山といい、そこから、隣接する駒ケ岳という小さい山に回って下山するルート。
車を置いたビジターセンターから舗装道路を30分くらい歩くと、登山口になります。

で、いきなり急坂。
これが、きついです。

ものすごく短気な人が道を作ったんだと思いますが、ひたすら直線で登る。
山なんだから、蛇行しましょうよ・・
でも、時々、木立の向こうに、こんな景色が見え、ちょっとはやる気が出ます。

まあ、とにかくひたすらこんな道を登るもんで、もちろん私は早々にハアハアぜいぜいで、
同じように途中でばてている人と、
なんで登ってるんでしょうね~
やめるわけにもいかないしね~
などと言いながら、ほとんど泣きそうになって登ります。

やっとのことで、山頂。登山口から2時間15分くらいかな。

少々霞んでますが、いい眺め。


山頂でお昼にして、(今回は、カップの天ぷらそばと、甘いパン)、次は駒ヶ岳に向かいます。
この山ね。コースタイムだと1時間くらいだけど、結構下りてから、また少々登るので、気持ちが折れます。

でもって、駒ヶ岳山頂。

あとは、ひたすら下る、下る。
途中に、何カ所も「熊出没注意」の看板があり、ビビリます。
私があんまりゆっくり歩いているため、前後に誰もいなくなり、熊鈴ももっていないので、仕方なく歌を歌うことに。
森の熊さんとかアホっぽく歌い続け、下山する頃には、足とともに喉も疲れました。
ああ、ほんとになんで登るんだろう。絶対適性ないと思うんだけど。
↓ この人、
ヨウちゃん、ワイルドだから 山下りてから写真撮るんだぜい
と言ってます。

といっても、赤城山という山はなく、一帯の山を総称していうようです。メインは、黒桧山といい、そこから、隣接する駒ケ岳という小さい山に回って下山するルート。
車を置いたビジターセンターから舗装道路を30分くらい歩くと、登山口になります。

で、いきなり急坂。
これが、きついです。

ものすごく短気な人が道を作ったんだと思いますが、ひたすら直線で登る。
山なんだから、蛇行しましょうよ・・
でも、時々、木立の向こうに、こんな景色が見え、ちょっとはやる気が出ます。

まあ、とにかくひたすらこんな道を登るもんで、もちろん私は早々にハアハアぜいぜいで、
同じように途中でばてている人と、
なんで登ってるんでしょうね~
やめるわけにもいかないしね~
などと言いながら、ほとんど泣きそうになって登ります。

やっとのことで、山頂。登山口から2時間15分くらいかな。

少々霞んでますが、いい眺め。


山頂でお昼にして、(今回は、カップの天ぷらそばと、甘いパン)、次は駒ヶ岳に向かいます。
この山ね。コースタイムだと1時間くらいだけど、結構下りてから、また少々登るので、気持ちが折れます。

でもって、駒ヶ岳山頂。

あとは、ひたすら下る、下る。
途中に、何カ所も「熊出没注意」の看板があり、ビビリます。
私があんまりゆっくり歩いているため、前後に誰もいなくなり、熊鈴ももっていないので、仕方なく歌を歌うことに。
森の熊さんとかアホっぽく歌い続け、下山する頃には、足とともに喉も疲れました。
ああ、ほんとになんで登るんだろう。絶対適性ないと思うんだけど。
↓ この人、
ヨウちゃん、ワイルドだから 山下りてから写真撮るんだぜい
と言ってます。

▲
by dontodon
| 2012-06-06 14:05
1